MacとiPhoneで使っている家の無線LANは、IEEE802.11gにした。
チャンネルという設定をこれまで無視していたが、ちゃんと意味があるんだということがわかった。
いずれにしてもBluetoothと干渉するので、どうしようもないが。
Bluetoothヘッドフォンを使いはじめて1ヵ月以上経つが、結構なまでに快適だ。
物はSonyのDR-BT101。
バッテリー持続13時間というのが気に入っている点の1つ。
ほぼMacBookで使っているので、この時の不満な点は、iTunesなどのソフトを起動していると一発でペアリングできる率が低いところ。
そのため、ソフトを起動していない状態でペアリングを行うと、ほぼ一発でペアリングできる。
他、下を向くと頭からズレ落ちやすいというのもあるが、やはりバッテリー切の時の代替ヘッドフォンを用意しておかないといけない点が面倒くさい。
あとは、使っていて分かる点として、ヘッドフォンのバッテリー寿命というのは厳格に管理している訳ではないと思うのだが、使っている最中にヘッドフォンからの警告音でバッテリーが切れるというケースが、私にとっては毎回のことであって、そのためリチウムイオンバッテリーの消耗の仕方にとっては好ましくないということ。
DR-BT101は、バッテリーが切れたら警告音が鳴って、以降は操作を受け付けない。
だから製品仕様としては、バッテリーマネージメントにおいて、パソコンのように、底をつく残り10%手前とかで警告音を出すとかしてくれないと困る。
はっきりいってバッテリー交換なんて端っから想定もしていないランクの製品なんだろうけど、バッテリー切れの警告音をどの時点で出すかくらいの設計は最初にするのだから、リチウムイオンバッテリーの知識がないのか金がなかったのか知らんけど、親切な仕様ではないのは確かだろう。
型落ちの程度も進んでいるので価格も下がっておりDR-BT101をもう一台購入してもいいが、本音はDR-BT101の新製品とか、もっと違うのを試したいところ。