ページ

2013年8月1日

Windows Phoneの怖い話

怖い話の前に、Samsungのド腐れ根性っぷりに胸やけがする話。
SamsungがExynos 5 Octa搭載のGalaxy S 4に、特定のベンチマークアプリでCPU/GPUの性能をアップさせる仕組みを導入しているという疑惑が浮上(更新:Samsungがコメントを発表) juggly.cn


で、本題。
Windows Phone、アメリカにおける市場シェアの伸びは、年間で僅か1.1% TechCrunch
売れない理由は「ハードウェアやOS面にあるわけではないと思う」ってのが噴いたが、怖いのは「スプリント競技ではなく、マラソン方式でシェア拡大を狙っていく」という点。
Microsoftはコレで良いんだろうが、このOSを採用しているスマートフォンメーカーはすぐにでも良い結果が欲しいのは当然の話。
例えば、走っている人は目に見えてスゲぇ出血しているのに、それでも走ろう、と言われてもキモいし怖いだけ。
コレが走っている人の口から聞ければ少しはマシなのかもしれないが、走っていない人に言われてもなあ。

そうはいっても今Windows Phoneがスマホ市場でえらい伸長している地域があるという。
Windows Phoneの“ツートップ”はどれ? 週アスPLUS
これが世界シェア約4%程度の現状にどれ程貢献できているのかが見物だが、それよりもMicrosoftはもうWindows Phoneを投げ出してもイイんじゃないかと思う次第。


Surfaceも同様にマラソン方式という考えなら恐怖倍増だが、SurfaceはMicrosoftがタブレットPCメーカーという立場なので、端末が売れていない結果はこうなった。
「Surfaceは製造過多だった」──社内集会でスティーブ・バルマーCEOが認める ITmedia
Microsoftの「Surface」の推定累計販売台数は170万台 気になる、記になる…
規模は違えどもWindows Phone発売当初の端末メーカーも要するに同じことになっていて、Windows Phoneの7から8になる過程でこのOSを採用する端末メーカーが減ったのも仕方ないんだろう。

Surfaceで懲りているMicrosoftなら自らがWindows Phoneのメーカーになるとも思えないけど、今更MicrosoftがWindows Phoneのメーカーになるとすると、売れないOSを担ぎきれずに端末メーカーが離脱するので、Microsoftが代わりになるしかないという悲惨な状況にしか理解されないだろうな、と。
それでもなるとすると、呆れるのを通り越してキモいというか怖いくらいで、一体全体どういう目標を想定しているのか聞いたら聞いたで納涼の1つになるのでは、とか。

0 件のコメント: