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2013年8月4日

ガチなNexus 7

新Nexus 7は「利益が出るようになっている」 ハード事業強化のGoogle、「Nexus Qから多くを学んだ」 (1/2) ITmedia
Nexus 7の新旧の違いを確認 やっぱり欲しいなぁ ITmedia
Googleがメーカーの立場でリリースしているAndroidタブレットNexus 7の第2世代。
建前としてはリファレンスモデルでもあるんだよなと思ってみるが、機能全部入りの最新最高スペックで仕上げたり、台数限定にして開発者向けに売ったり配ったりしていないし、普通に今年も広く一般に販売されている。
まあ、ベータ版でしれッと商売できるくらいなんで、実際のところGoogleはNexus 7をリファレンス端末とはこれっぽっちも思っていないだろうけど。

リファレンスモデルだとするならAndroidタブレットメーカーに何かしらメッセージがあるのか知らないが、とりあえずNexus 7は最新のOSでもないしCPU以外はそこそこのスペックで低価格を実現し、それでも利益が出せるようにし、筐体内部もソツなく仕上げていて、と取り組み的に目を見張るものは特になくGoogle自らがスキルアップだけしていることからもベタに売る気満々だなと思わせる。
もはや、競合にAmazonやAppleがいるし、Nexus 7が範疇のカテゴリーはこうした低価格こそヤラないといけないことのようには思える。

Googleがこんなにガツガツしていたら、他のAndroidタブレットメーカーは煙たがるんだろう。
他のAndroidタブレットメーカーが差別化機能の搭載に四苦八苦している中、Googleが素のAndroidタブレットを販売して需要を攫っていくんだから、他のメーカーにとって相当にマヌケな絵面だ。
MicrosoftのSurfaceとは状況が真逆だな。

Googleは広告のためには遠回しだろうが直接的だろうがエンヤホイサとやってのけるし、Nexus 7は利益もでるといっているんだからコレを続けない理由もないんだろう。
エンドユーザーからすれば、GoogleはAndroid陣営やAndroid陣営以外にも低価格プレッシャーをかけて端末の低価格化を促しているんだろうから歓迎なはず。


つまるところ、Nexus 7売りすぎちゃった、テヘッ、とGoogleが言って、Androidタブレットメーカーが離反していく殺伐とした構図を期待したいが、そうはならないんだろうな。

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