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2013年8月31日

GoogleのAndroidアプリへの審査

自身のGALAXY S4はroot化したし、そろそろ中華サイトなどの野良マーケットに足を運んでアプリを物色してみようかと思っていたが、いまだに端末にセキュリティ対策を全くしていないので、とりあえず気休めにでも対策しておこうとアプリを探し始めた。

野良マーケットにはそもそもウイルスやセキュリティ対策アプリを見かけないようなので、Google PlayというAndroid公式マーケットであるアプリストアを眺めていたら、ウイルスやセキュリティのカテゴリが無いのにちょっと驚いた。
上の画像のスクショはMacのSafariでGoogle Playに訪問したスクショ。

ウイルスやセキュリティ対策に関係するアプリは、Google Playのトップのページに露出はなく、カテゴリの一覧からもどこにあるか分からない。
実際、当該アプリはツールのカテゴリにあるんだが、つまるところユーザーが能動的に検索しないと当該アプリを発見できない。

Android 4.2の新機能によるマルウェア検出率はわずか15%しかないと判明 Gigazine
Androidアプリの10本に1本がマルウェアという調査結果をTrendMicroが発表 Gigazine
Androidスマホを紹介する雑誌、ムック、ブログなどなどでも、必ずと言ってイイ程にウイルスやセキュリティ対策をしろと言っているし、それはまさにPCのWindowsと同様でAndroidスマホやタブレットを使うならウイルスやセキュリティ対策は必須ということなんだろうが、そうした状況とGoogle Playでの扱いに温度差がアリ過ぎてなんだかとても奇妙に思えた。

Google側からすると、アプリマーケットのトップページやカテゴリへ大仰にウイルスやセキュリティ対策があったらユーザーを不安にするだけ、とも言える。
ある意味、そんなページがあったらAndroid OSが自ら欠陥を認めてユーザーに対策をお願いしているマヌケな図に見えるかもだが、MicrosoftのWindowsのように開き直ってOS自体がウイルスやセキュリティ対策アプリを導入していないと警告するくらいの勢いでもイイんじゃないかと。



で、GoogleがGoogle Playにしている審査などの対策はぼんやり分かっているつもりだったが、改めてググってみた。

これらは昨年の記事で、以下に少し内容を端折ってみる。
Googleが“用心棒"と呼ばれる新しいセキュリティ機構(有害コードの自動検出)をAndroid Marketに実装 TechCrunch
GoogleがAndroidアプリの認可基準を厳格化…“野放し時代”を終わらせる TechCrunch
Googleは、Google Playにアプリが公開されるまでアプリの審査をしていない。
しかし、アプリがGoogle Playに公開された後、マルウェアなどの有無を無人で自動検査し、その後に有人で確認し対処しているとのこと。
これは2011年後半から始めているようで、おそらく現在も行っているはず。
コレの方が詳しいか。
Android Marketの安全策が明らかに、「Bouncer」でアプリを自動検査 ITpro

で、さらに昨年、 アプリに関するポリシーを大きく変更している。
Google自らが初めて明示したらしいが、ウィルス、ワーム、トロイの木馬、マルウェアといったセキュリティの脆弱性でもって個人データを害するな、とアプリ開発者へ。
エッ、そんなこと何を今更と思うような話だが。
 他、アプリ名とアイコンのパクリはやめろ、などなど。

ということで、Googleの公式マーケットであるGoogle Playだけを使う分には、公開後すぐのアプリは避けて、怪しげな中華アプリやエロ系アプリなどに手を出さず、後はアプリのインストール前に要求されるアクセス権のチェック等々をしていれば、まあウイルスやセキュリティ対策アプリは必要ないんじゃないかと思いたいが、やっぱりそれは無理か。


で、改めてウイルスやセキュリティ対策のアプリを探し始めている。

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