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2013年7月26日

中古のiPhoneについて

iPhone「次の一手」を読む 中国・廉価版・中古……  日本経済新聞
ツッコミを入れてみる。

iPhoneの中古の流通が盛り上がってきたという点について。
iPhoneの中古市場は、自身の経験から言えば、iPhone 3GSの買取をしてもらう時に既に、中古iPhoneは中国など東南アジアで需要があり買い取ったiPhoneはソコらへ流れるというのを聞いていた。
中国などで中古iPhoneが売られる時は、一部か全部か知らないが脱獄してから売るので、買取時には脱獄してベースバンドを維持していると高値がついた。
というのは当時の2、3の買取業者を渡り歩いた時に聞いた。
コレはiPhone 4の買取の時もほとんど同じだった。
だもんで、今更に中古iPhoneの流通がどうのというのはアレだなあと思ってみる。


もう1つ、「新興国でのシェアを高めるアップルの秘策」が中古市場という点がよく分からない。
真っ当にスマートフォンメーカーであるAppleが、いやAppleでなくともメーカーなら基本的に、中古市場なんて腐って溶けろッ、という程に敵のはず。
Apple自らが行っている整備済製品の販売は地球環境云々でのパフォーマンス的な意味合いが強く、Appleとしてはもちろん新品が売れた方がイイ。
んで、中古iPhoneなんて脱獄やその他諸々Appleにとって好ましくないケースが多く、さらに中古iPhoneが売れてもAppleに何の利益にもならない。
で、新品iPhoneより安価な中古iPhoneが常に大量に市場に出回っているなんて状況はAppleにとって願い下げであって、中古市場のシェア獲得に勝利するって何の話なんだ、と。
そして、中古iPhoneが大量に市場に出回っているなら、iPhoneを下取りに出して異なるiPhoneを手に入れようとする際、普通に考えれば新品より安価な中古iPhoneを再び求めるんじゃないか、とか。

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