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2010年12月29日

EPUBが日本語縦書き対応に

電子書籍:世界標準、日本語も対応 EPUB縦書き可能に 毎日.jp
まだまだ電子書籍対応が進まない出版社側、16万冊規模の電子書店パピレスをはじめとした大手の販売側、一番認知があるだろうiPadをはじめとした電子書籍を読むのに必要な電子書籍リーダー端末。
鶏か卵かという話でいうと、今回の成果が生かされるかどうかは、一番最初に対応を求められるのが電子書籍リーダー端末だろうと思う次第。

ソニーのReaderなんかは直にメーカーが対応しないといけないだろうが、iPadなどはアプリ対応で十分そう。
AppleのiBookは対応が遅そうだが、独自アプリなんかはすぐに対応できるんだろう。


これで力関係が変わってくるのかどうか。
ファイル形式が一本化すれば、携帯電話のSIMフリー化と同じで土管化するのは電子書籍リーダー端末の方なので、出版社側や販売側が電子書籍リーダー端末メーカーへ依存しなければならない理由がなくなる。
競争で電子書籍リーダー端末の価格が下がれば、いずれは出版社側や販売側が専用端末を発売するだろうし。
コンテンツ主導の企画が進め易いし、ショバ代を徴収する立場も変わるのかも。
よく言われているが出版社側や販売側の専用端末からの閲覧だけ割安にコンテンツを購入できるようにすれば囲い込みはできる。

と、妄想はするが、要するにコンテンツに近いところがちゃんと儲けられるようになるのではと。
今はAppleやKindleとかがショバ代を徴収している。
そう考えると端末メーカーは利権を手放したくないので、端末メーカーの純対応は遅れると考えてみる。

追記 12/29
否、端末メーカーもソニーなんかは一早く対応するんだろうし、Kindleなんかはどうなるのか。

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