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2010年10月1日

タブレット端末の比較に思う

http://wiredvision.jp/news/201009/2010093022.html
思ったことをツラツラと。

情報の発信側にとって、それぞれの立ち位置によって、こういうスペック比較が求められているのは分かる。

一方で、ガラケーなどコンシューマー商品になるほど、本当に使えるのか使えないのかという点がフィーチャーされているなと感じる次第で、タッチ操作の端末はタッチ操作のゆえ、その傾向が一層顕著だろう。
コンシューマー商品ほど、ターゲットにする市場が大きく、マニアックな視点より、分かり易い視点が重視されている、というまあ当たり前なことだが。

Windowsパソコンは仕事関連なんで操作が遅くても文句はあったが使う。
パソコンがここまで普及してきた背景とタブレット商品はまた違うんだろうし、出力機能は同じでも使い方の要な部分は全く異なりはする。
Windows Mobileはビジネスマン向けに機能はあったが操作が遅くても文句はあったが使う。
などなど色眼鏡で振り返ってみたくなる。
ガラケーでいうと、auのKCP搭載初期端末は操作性がモッサリし過ぎて不具合が多過ぎて、さらに分厚くデザイン的にも不細工だったんで、あっさりとユーザーが離れていった。
機能的には、本格的なマルチタスクや確かMacでいうダッシュボード的なものなどへの移行期だったが、搭載した機能の能書きだけではユーザーは納得せず、使えないと判断された。

スマートフォンでいうと、スペックはほとんど横並びだ。
そういう時に製品別でコンシューマー受けする分かり易い点はというと、要約できるなら販売窓口となるユーザー接点最前線の売り口上かなと。
当然ながら売り口上というのは対面しているユーザーそれぞれの環境に応じて変わる。
販売窓口というのは自社他社含めた比較の場であり、比較の時は比較対象の同じ機能は前提条件なんでフィーチャーされず、比較対象の優劣が強調される。
多少のスペック差なんてものは前提条件としてフィーチャーされない。
そういうのも全てオンラインにステージが変わりつつあるが。

メディアが企業リリースをほぼそのまま情報発信するのやインタビューによる美辞麗句とは異なり、販売窓口というのはめちゃくちゃ泥臭い。
泥臭い一方でプレスリリースなんかより、万人に非常に分かり易い点を訴求している。
こういうのまで分析しているメディアの記事もたまにあるが、売り口上の大半は、価格が安いか高いか、競合のネガティブな批判オンパレードなんで、言及していても価格をタイムリーに扱う程度になる。
価格も売り手などにより変化するし、それなりの言葉で伝えるメディアの役割というのもある。
既存のメディアやリリースはぶっちゃける手前の話だし、そこを大衆よりにぶっちゃけた週刊誌やレビュー記事、さらにぶっちゃけているが真偽が定かでないネットのコミュニティ情報となるのか。
価格情報に置き換えると、価格を表記または記載しない、価格を比較する、価格を比較して批判もする、という感じになるのか。

自身としては結局全部の情報に目を通していることになるし、上記アドレスそのものは、いろんなページを検索して集め回るようなのを1つにまとめた便利なリンクでした、と。

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