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2010年3月20日

iPadはダシですか

国が電子ブックの諸々を話し合う「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」が開催されたよう。

端末に関わるところでは、シャープ、ヤフー、ドコモ、KDDI、米国のソニー、Googleだけか、流通関係は当然いない。
2009年で出版社は約4000社で、2005年比だと約300社減少し、年々減少している。
書店が販売する書籍、雑誌、コミックは約34億冊で、多い順で雑誌、コミック、書籍。
中古書店は約3億冊を販売しているよう。
アウトサイダーや本当の零細出版は含まれないだろう。
日本の電子ブックは市場全体の2%で約464億円と年々成長し、内訳は携帯電話向けが86%程度で、残りはパソコン向け。

この他にも類推が多いが、ちょっとデータは偏ったのが多いとも思うが議論したい点からすれば、これぐらい言わないと駄目なんだろうなと。
電子ブックの規格を話し合うんだろうが、出版産業が衰退しているのを激しくまずは図書館のせいにしたい想いがあふれているのが、良く伝わってくる。

国を巻き込んだのはいいんだが、発端が卑屈だなとも思うが、日本らしいよなと。
しかし、これは出版大手の政治的手法であって、経済市場としては既に動きもあるので6月にまとまったら何が生まれるのか。

iPadの日本のiBookstoreの動きは遅そうなんで、地味に待つのがいいのか。
今頃になってiPadアプリを受け付けてるって遅くないのか。

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