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2010年3月17日

iPadとソフトバンク

iPadのサポートする電子ブックのデータ形式はEPUB形式で、iBookstore非購入のEPUBもいけるよう。
AmazonのKindleはAZW形式、SonyやBarnes&NobleはEPUB形式らしい。
ちょっと古いが、Amazonは40万冊、Sonyは20万冊、中国で最も多いらしいApabi形式は50万冊、という品揃えが目立った動きらしい。
Forrester Reseachによると電子ブックリーダーは09年に300万台販売されたようで、これはおそらく米国だけの数値だろう。

これらは海外の動きであって、日本の電子ブックリーダーはSonyとPanasonicが撤退。
Amazonは公式に日本語対応してないKindleを日本で販売しているという始末で、ちょっと古いが、ナメてんのかっ、オイッと言いたくなる。
現状は携帯電話へ電子ブックとして流通しているのが最も多いようなんで、日本は電子ブックコンテンツは携帯キャリアが実情を握っているのか。
iPadの日本ローカルでの動向はよくわからない。
iPad対応というのは聞くんだが、大きなところの噂も立たってないようだし、噂の立ちようもないのか知らんが、どこもリークしないし、大手メディアも既存側だろうし。
こうなると電子ブックに関係する市場において、米国と日本はその実情で凄い温度差があるなと。

ただ日本でもiPhoneやiPod touch向けに電子ブックの実績は少しはあるし、ソフトバンクも営業しているなら、その営業力に期待したいところ。
現在もやっているのか知らんが、ソフトバンクが、ドコモやauの料金プランより常に安いプランを提示します、という営業戦略を打ち出した時は、何て身も蓋もないクソヤローなことをやるんだ、と思ったが、形振り構ってない姿勢はiPhoneの販売でも早々に手をつけて最もインパクトのある本体価格ゼロのコストメリット戦略で成果をあげた。
はっきりいって、日本でiPhoneが普及したのは価格戦略であって、綺麗事をいうならストレスのないタッチインターフェイスによる操作性ということなんだろう。
この営業力はドコモには無いんだろうから期待もしないし、日本でiPadを普及させiBookstoreを充実させたいならAppleの日本法人ではなく、ソフトバンクに期待したい。

しかし、日本でのiBookstoreの話はどこまでの規模感で進んでいるんだろう。
詳細をはやく知らせてほしいもんだ。

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